そばくらんぼんの、初夏のそばは「花ねぎそば」です。加盟している「東松山逸品の会」で花をテーマに東松山市や個店の名物を創ろうと、研究しました。私はお店の周りの花を毒で無いものを、食べまくりました。しかしヨーロッパの人たちは花をサラダによく使うそうで、料理の本は載っていますね、しかしです。不味い本当にマヅイです。奥さんが、小鳥が「紫のビオラをよく食べている」といったので、さぞかし美味いのだろうと、期待して食べましたが・・・・。そんな中で、チャイブは葱の味がして思わず「使える」と叫んでしまいました。
図鑑で調べると和名「蝦夷葱」と有りました、どうりで葱の味がしたのです、微かに甘味もありました、よく見ると花ですから少し蜜があるようです。
薄紫の色も爽やかで、初夏に向いていると、メニュー化しました。お口に合うか合わないかお試しください。
この花ねぎそばの欠点は、毎年開花期が変わるので・・・。
今年はいつまで、出せるだろうか気をもんでいるこのごろですが、6月上旬までは大丈夫です。
毎日、お店の花壇で、花を採っています。
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